7月12日 集団調理実習
2019年7月25日
7月12日(金) 立川先生による集団調理実習
献立は中華風混ぜご飯、豆腐とかにのコーンスープ、ひとくち油淋鶏、えび団子揚げ、大根中国風煮込み、セロリの甘酢漬け、豆乳プリンの7品です
手分けして作業をすすめます。手の空いている人は率先して、別の作業を手伝います。
いつもの実習とは違うスタイル、新しい手順や作業に、生徒は新鮮な気持ちで取り組んでいたようです。
集団調理では「衛生管理を徹底すること」「時間通りに提供すること」が重要だと
立川先生はおっしゃっていました。
7月18日 日本料理実習
7月18日(木) 藤原先生による日本料理実習
メニューは、『鮭の友禅焼き』『管ごぼうのホタテしんじょう射込み』
『蓮根花金平』です。
卵黄とサラダ油を混ぜ、素を作り、あたり鉢ですり身と素をよくあたります。
ごぼうは茹で、金串で芯を抜き取り、ホタテしんじょうを詰めます。 蓮根は穴に沿
って切り、お花の飾りきりです。
[鮭の友禅焼き] 色あざやかな玉子の素を纏った鮭です。
[管ごぼうのホタテしんじょう射込み] 柔らかなごぼうが、ホタテのしんじょうと良く合います。
[蓮根花金平] 甘辛で、シャキシャキの歯ごたえです。
7月17日 中国料理実習
7月17日(水) 伊藤先生による中国料理実習
メニューは『乾焼蝦仁(エビチリ)』『魚香沙丁魚』です。
エビは、一度揚げてから合わせ調味料に加えてサッと火を入れます。
エビチリは、醤、酒醸、ケチャップ、酢などの調味料が絡み合って味わい深く、エビ
がプリプリ!!
香沙丁魚は、鰯、シシトウを油で揚げ、豆板醤、醤油等の合わせ調味料で絡め、ピリ
辛で食欲が増します。 春巻きの皮でカゴを作り、盛り付けました。